関西電力 2020年7月の再稼働めざす/河本 老朽原発廃炉

 6月3日は、行政の定例記者会見の内容について行政と議会が意見交換を行う「美浜町議会意見交換会」でした。
 続いて関西電力から、特定重大事故等対処施設(テロ対策施設)の状況について、規制基準適合評価において想定すべき降灰層厚について、説明を受けました。

 テロ対策施設の設置期限以降、施設の完成が間に合わない場合は規制委員会から原発の停止を求められますが、関西電力は、安全性向上対策工事が完了見込みの2020年7月から設置期限2021年10月25日までの約15ヶ月間は原発を運転できるという認識を示しました。
 老朽原発美浜3号機の再稼働時期に変更はなく、2020年7月の再稼働をめざしていることが明らかになりました。

 私は、老朽原発美浜3号機を廃炉にするべきだという考えを述べ、安全性の観点から約15ヶ月の期間も含めて再稼働するべきではないと意見しました。

 火山灰の降灰層厚については、火山影響評価に係る経緯と、5月29日に原子力規制委員会は、関西電力に基本設計方針を変更することを命ずるための措置を講じていく方針を決定したことに関する説明を受けました。
 規制委員会からは意見聴取の機会を与えられていること、設置変更許可申請による再審査やバックフィットに関する協議には一定の時間が必要で、再審査や協議が終わる時期については双方見通しがたっていないことがわかりました。

 老朽原発うごかすな!みんなの力で廃炉にしましょう。

 今日は、「勉強不足なんで聞きたいんですが、海外では同様の事例がありますか」という議員の質疑に対して、「勉強不足というなら勉強しろ」と、ついヤジってしまいました。大人げないと反省しています。
 原発立地議会で原発の異質の危険から住民の健康、生命、財産をまもる立場にある議員が、議会の場で勉強不足を公言するとはなんとも情けない。
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