仲嶌正一議員に対して懲罰を求めることについて 懲罰動議を提出してきました。 昨年に続き2度目

 本日(6月9日)、「仲嶌正一議員に対して懲罰を求めることについて」の懲罰動議を、美浜町議会議長に提出しました。懲罰動議の提出は昨年に続いて2度目になります。
 身勝手極まりない憶測により、何の根拠もない虚偽の告発をすることで、行政及び郵便事業者の業務を妨げるような行為は許されません。仲嶌正一議員の「不穏当発言」は、議会議員としての資質を欠き、議会の品位を落とすものです。議会の秩序を維持するために懲罰を科すべきです。


2020年6月9日(火)
美浜町議会議長
竹仲 良廣 様

懲罰動議
仲嶌正一議員に対して懲罰を求めることについて


美浜町議会議員
松下 照幸 印

美浜町議会議員
河本 猛  印

【事実】
 2020年6月8日(月)に開催された予算決算常任委員会の「議案第43号 専決処分を求めることについて 専決第3号 令和2年度美浜町一般会計補正予算(第1号)」の「がんばる美浜人応援商品券発行事業の質疑(発言)において、仲嶌正一議員(委員)は「うちの家は誰もいなかったけど、6月2日、朝10時ごろ玄関にほってありました。僕はもうそれは使いました。2日の日に。で、今みんな来ていないというし、うちは6月2日の朝10時に玄関に置いてあった」と、商品券の受け取り方法について郵便業務の不祥事を告発する発言をした。
 その仲嶌議員(委員)の発言に対して、行政は「対面で渡していただくのが原則でありますので、そこは郵便局に確認を取ります。そのための簡易書留で、うちの方は料金を支払うということでございますので、そこは通常ないと考えております。そこはまずもって確認をさせていただきたいと思います」と答弁した。
 それから昼の休憩をはさみ、午後1時30分から予算決算常任委員会が再開される前に、議案43号についての仲嶌議員(委員)の質疑(発言)について、本人から訂正とお詫びがあるということで、発言が行われた。
 仲嶌議員(委員)は、「午前中の商品券の確認について、妻に確認しましたところ、私がサインしたということで、1週間前の話で、僕もそれを今日初めて、サインしたことを正直に聞いたので、ここに改めてお詫びいたします」、また「商品券を郵便局が持ってきたんですけど、私としてはサインしていないと思ったら、家内はサインしたと今日初めて1週間後に喋って、確認したところであります。申し訳ありません」と、発言の取消しを申し出た。

【懲罰動議提出の理由】
 2020年6月8日(月)の予算決算常任委員会での仲嶌議員(委員)の発言は、何の根拠もない、身勝手極まりない憶測によるものである。
 仲嶌議員(委員)本人が発言の取消しを申し出たのは、自らの「不穏当発言」を認めるからである。
 仲嶌議員(委員)の「不穏当発言」は、行政による郵便事業への確認事項が生じるものであり、行政運営に支障をきたすものであるばかりか、郵便事業に対しても、多くの受け取り世帯の中から受取人を確認するという作業により、業務へ多大な負担を与えるものである。何の根拠もない虚偽の告発によって、行政及び郵便事業の業務を妨げるような行為は許されるものではない。
 仲嶌議員(委員)の身勝手極まりない憶測による「不穏当発言」、何の根拠もない虚偽の告発は、議会の品位にかかわる大問題である。

 仲嶌議員(委員)の「不穏当発言」は、その根拠が不明確で事実と異なる虚偽であるばかりか、議事に関係のない個人の私的な問題を発言したものであり、「不穏当発言」の該当基準に当てはまる。(不穏当発言とは、一般的には無礼の言葉、他人の私生活にわたる発言、誤解した発言、感情的な発言等、一切の不適切な発言をいう。不穏当発言の基準としては、1、事実に反する発言、2、相手の立場になったとき不快感を覚える発言、3、基本的人権を侵害する発言のいずれかに該当した発言。)
 また、地方自治法132条の趣旨には、「本会議や委員会の場は地方公共団体の事務に関わる公の問題を議論する場であって、議事に関係のない個人の問題を議論すべきでないこと」と規定し、議場の秩序を乱すものや議会の品位を落とすようなもの、他人のプライバシーに関するものは発言してはならないとされている。議員はその発言に責任を持たなければならず、問題発言には政治的責任、道義的責任を問われることになり、発言内容によっては、地方自治法134条での懲罰の対象になると規定されている。
 仲嶌議員(委員)の「不穏当発言」は、明らかに議会議員としての品位を欠く身勝手極まりない憶測による虚偽の告発であり、懲罰の対象となることから、その内容等を会議録原本に証拠として記載する必要がある。
 議会、予算決算常任委員会において、【事実】の仲嶌議員(委員)の「不穏当発言」を許しておいては、行政及び郵便事業の業務を妨げるような行為を議会が容認することになり、虚偽による不当な告発が議会(委員会)で繰り返され、秩序の維持が困難になる。
 この【事実】を仲嶌議員(委員)の申し出のまま取り消すようでは「議会の品位」を保持することはできない。

 仲嶌議員(委員)の発言は、地方自治法134条の懲罰の対象になる「不穏当発言」(発言の根拠が不明確であることや事実と異なる発言)である。
 また、地方自治法132条の「本会議や委員会の場は地方公共団体の事務に関わる公の問題を議論する場であって、議事に関係のない個人の問題を議論すべきでないこと」との規定に反していること。
 「美浜町議会基本条例 第3章 議員の活動 第3条の2項」、議員は、町政の諸課題について、町民の意見等を的確に把握し、これを政策形成に反映できるよう自己研鑽や資質の向上に努め、町民の代表としてふさわしい活動をしなければならないに反していること。
 「同 第4条」、議員は、高い倫理的義務が課せられていることを常に自覚し、良心と責任感を持って議員の品位を保持し、見識を養うよう努めなければならないに反していること。
 「美浜町議会会議規則 第102条」、議員は、議会の品位を重んじなければならないに反していることなどがあげられる。

 私的で身勝手極まりない憶測による虚偽の告発により、行政及び郵便事業の業務を妨げるような行為は、議会(委員会)の秩序を乱し、「議会の品位」を落とすものである。
 よって、美浜町議会会議規則 第13章 懲罰 (懲罰動議の提出) 第110条の規定により懲罰動議を提出する。

【懲罰事項】
 仲嶌議員(委員)の懲罰動議は2度目であり、議会議員としての資質を疑われる発言や態度は、今回が初めての事ではない。今回の「不穏当発言」については、議場外の発言ではなく、予算決算常任委員会という公的な委員会の場での発言であり、本人が取消しを申し出たとしても「不穏当発言」を行った事実に対しては、責任を負わなければならないので懲罰の対象となる。ましてや身勝手極まりない憶測により、何の根拠もない虚偽の告発をすることで、行政及び事業者の業務を妨げるようなことは許されない。
 仲嶌議員(委員)の「不穏当発言」は、議会の品位を落とし、行政運営に支障をきたすことにとどまらず、郵便事業の業務にまで及ぶ直前であったことから、その責任は重く、陳謝又は出席停止の懲罰に相当すると考える。
 仲嶌議員(委員)の資質を厳しく正し、議会の品位を保持するよう議会(懲罰特別委員会)の適切な判断を求める。

以上

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