美浜町山口町長 今期限り引退表明

美浜町山口町長今期限り引退表明
NHK福井 NEWS WEB
09月06日 19時55分

 長年にわたって原発が立地する町の町長として原子力行政を推進し、来年3月で任期満了となる美浜町の山口治太郎町長は6日の町議会で、次の町長選挙には立候補せず、今期限りで引退する意向を示しました。
 美浜町の山口町長は、6日の町議会の一般質問で、来年3月の任期満了にともなう町長選挙についての質問で、「道路整備や原子力との共生など掲げて来たまちづくりの政策はほぼ達成し、年齢も考えた結果、出馬しないことを決意した」と述べ、来年の選挙には立候補せず、今期限りで引退する意向を表明しました。
 山口町長は、美浜町出身の75歳。
 旧建設省の近畿地方建設局などに勤務したあと、美浜町の収入役や助役を経て平成11年の町長選挙で初当選し現在5期目です。
 山口町長は、温室効果ガス削減など環境問題のための原発の必要性を訴え、国に対しても原発の新設や増設、建て替えの方針を明らかにするよう求めるなど長年にわたって原発が立地する町の町長として原子力行政を推進してきました。
 山口町長は「原発の必要性を訴え、原発事故の防災対策も含めて町民の理解を深めることが出来たと思っている。後任には、私の原発政策などを継続してくれる人を支援したい」と話していました。


美浜町山口町長今期限り引退表明|NHK 福井県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20180906/3050000282.html

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 原発反対派や原発ゼロ政策を掲げる政党は、主張や政策に対する本気度と力量が問われている。
 このまま関電の対策工事が進めば、2020年に老朽原発・美浜3号機の再稼働に同意するか、しないかの自治体判断を行わなければならない。
 2019年2月の美浜町長選挙において、原子力行政のあり方、老朽原発の再稼働判断は最大の政策争点になる。そのうえで美浜町の将来ビジョンを描いた町づくり政策を打ち出せるかが重要な課題である。
 原発推進派が全力で後継候補を擁立・支援する中で、原発反対派は何もしないのか、それとも何もできないのだろうか。

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