美浜町産業厚生常任委員会(2018・3)要旨

(1)議案第22号 美浜町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

質疑: 国保制度の改正による町民の負担はどうなるのか。

回答: 今までは、美浜町にかかった分を町の税で賄っていたが、制度改正により、県が財政運営の主体となり、美浜町が担う分を納付金として県に納めることになる。所得など、条件に応じて負担が変わるが、全体的に見ると税への負担は現行とはあまり変わらない。

質疑: 平成30年度の保険料は変わらないとの説明であるが、年1回の見直しについては、年度初めか、末に行うのか。また、試算と調整はどのように行うのか。

回答: 見直しは年度当初に行う。平成30年度は、現行の課税方式でいくことになる。色々と試算しながら6年をかけて調整していく。現行の課税4方式から資産割りを無くして、所得割、均等割、平等割の3方式となる。加入者の減少や経済情勢により調整することになる。


(2)議案第23号 美浜町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について

質疑なし。


(3)議案第24号 美浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

質疑: 運営協議会委員を1名増やすとあるが、人材はどのような人か。

回答: 現在の運営協議会メンバ-に、社会保険加入者代表が新たに1名参加することになる。


(4)議案第25号 美浜町国民健康保険基金条例の一部を改正する条例の制定について

質疑なし。


(5)議案第26号 美浜町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

質疑: 所得段階の80万円という数字は、第5段階を作る為の金額という理解で良いのか。

回答: 80万円が指標の一つということである。


(6)議案第27号 美浜町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定について

質疑: 居宅介護支援は、医療と介護の連携強化の部分であり、入院時におけるこの連携関係は現行でも行われているのではないか。

回答: 現在も行われているが、今回の改正内容は、患者が入院段階で、医療機関に患者のケアマネ-ジャーをあらかじめお知らせすることを義務化するものであり、退院するとき、スムーズに在宅介護へ移行させるための改正である。

質疑: 居宅系サービスで、美浜町に該当するのは「指定認知症対応型共同生活介護」と「地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護」の二つしかないと聞いている。これ以外の介護施設は美浜町にはないのか。また、嶺南の状況はどのようなものか。

回答: 質問の施設二つは湖岳の郷グループホームとやはず苑であり、他にはない。嶺南地域の状況については把握していないが、敦賀市にはグループホーム施設はたくさんあるが、地域密着型の場合、敦賀市民しか入所できない。

質疑: 高齢化社会でお年寄りが増えて来る。訪問系サービスなどは美浜町にはないということだが、今後、そういうサービスは出てくるのか。湖岳の里ややはず苑で終わってしまうのか。

回答: 大きな方向性からいうと、施設系はこれからは増えないと考えられる。国の考えとしては、施設整備よりも在宅系サービス、家から通える、家に来てもらうということに主軸を置いている。


(7)議案第28号 美浜町指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について

質疑なし。


(8)議案第29号 美浜町企業誘致条例の一部を改正する条例の制定について

質疑なし。


(9)議案第30号 美浜町町道太田・上野線道路改良事業基金条例の制定について

質疑: この事業は、電源立地交付金を基金にして積立し、工事を行うと思うが、工期はどれくらいか。

回答: 今回、5,500万円の基金を積立し、2年間で設計・工事を済ませたいと考えている。


(10)議案第31号 美浜町障害認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

質疑: 障害認定審査委員にはどのような人が就くのか。

回答: 委員には、現在の介護認定審査会の委員に2足のワラジを履いて頂くことになる。医師、各施設で働いている方、保健師等が対象になる。

質疑: 従来は敦賀市と合同で行うと聞いていたが、今後一緒に行うことはあるのか。

回答: 敦賀市と美浜町の合同設置に向けて進めたい。将来的には、嶺南地域一本の合同設置を目指していきたい。

質疑: 嶺南地域一本になると、審議に時間が掛かりすぎることはないか。

回答: 認定審査は、一次判定において、調査員が医者の意見や本人、家族の状況を調査してデ-タをコンピュータに入れ機械が判定し、審査会ではその一次判定に基づき修正判定も行うが、時間経過等には問題はない。審査には何よりも適正な判定が重要で、嶺南統一の判定の方が平等で公平な判定が行えると考える。


(11)議案第32号 美浜町指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定について

質疑: 28号議案は指定居宅介護支援事所についての話で、また、この議案は事業の人員と運営に関することであるため、別々にしたということでよいか。

回答: 議案28号は町が指定事務をするための部分であり、この議案は、どのような施設であったら良いかの基準を規定するものである。


(12)議案第35号 町道路線の廃止について

質疑なし。


(13)議案第36号 町道路線の認定について

質疑なし。


(14)議案第37号 公有水面埋立免許に係る意見聴取に関し議決を求めることについて

質疑: 国定公園の特別地域内に埋め立てるということだが、「本来はどういう物を建てるために埋め立てをしたい」という申請があるべきである。その内容については、新規制基準に関わる物を作るということであるが、この位置を見ると、発電所の技術的な基準にかなう物を作るというものではないことが分かる。新規制基準でテロという問題が提起されていて、それに付随する物を建てるということで理解すれば良いのか。

回答: 新基準に対応する関連施設ということであり、今言われたことは聞いていないし、発電所全体の防護上の観点から関電は説明できないと聞いている。

意見: 納得できない部分はある。もし具体的に技術的な物がここに必要だということであれば、議論もしたい。


委員会採決の結果

(1)議案第22号 美浜町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(2)議案第23号 美浜町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(3)議案第24号 美浜町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(4)議案第25号 美浜町国民健康保険基金条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(5)議案第26号 美浜町介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(6)議案第27号 美浜町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(7)議案第28号 美浜町指定地域密着型サービス事業者及び指定地域密着型介護予防サービス事業者の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(8)議案第29号 美浜町企業誘致条例の一部を改正する条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(9)議案第30号 美浜町町道太田・上野線道路改良事業基金条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(10)議案第31号 美浜町障害認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(11)議案第32号 美浜町指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(12)議案第35号 町道路線の廃止については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(13)議案第36号 町道路線の認定については、全員賛成をもって承認することに決しました。

(14)議案第37号 公有水面埋立免許に係る意見聴取に関し議決を求めることについては、賛成多数をもって承認することに決しました。

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