美浜町議会議員 河本 猛(こうもと たけし)

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zoom RSS 美浜町総務文教常任委員会(2017・6)の要旨

<<   作成日時 : 2017/06/20 14:56   >>

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(1)議案第 36号 美浜町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について

質疑: 独自利用事務を行う場合、国が公表したものでしか事業は行えないのか。

回答: 条例で定めて国に届け出て公表したもの、福井県内の自治体においては28事務について今回の規定によって執り行われることになっている。

質疑: 改正条例に、「提供先」というところが「提供先等」になっており、提供先の解釈の幅が広がりあいまいになったのではないかという懸念があるがどうか。

回答: マイナンバー制度が始まり、国の定めた法定事務以外に、自治体独自で条例で定めた事務についてもマイナンバーカードの利用を認めていこうということである。
 事務の情報が国に流れるということではなく、町がマイナンバーカードを積極的に活用することにより、住民の利用の幅が広がるということと理解している。

質疑: 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第21条第2項で、「総務大臣は、情報照会者から第19条第7号の規定により特定個人情報の提供の求めがあったときは、次に掲げる場合を除き、政令で定めるところにより、情報提供ネットワークシステムを使用して、情報提供者に対して特定個人情報の提供の求めがあった旨を通知しなければならない」とあり、改正条例の中にも出てくる情報照会者、情報提供者とは誰のことか。

回答: 例えば、住民が敦賀市から美浜町へ転入した場合、その個人情報を知りたいときは、情報照会者が美浜町で、情報提供者が敦賀市ということになる。

質疑: 美浜町では、児童や幼児のインフルエンザとおたふく風邪の予防接種費の助成に関する事務を独自利用事務としているが、今後マイナンバーカードの利用促進をどう進めていくのか。

回答: 国では、マイナンバーカードの利便性を高める取り組みについて、コンビニ等において住民票の写しや印鑑登録証明書などの公的な証明を取得できるようにしているなど、カード利用を促進していく方向である。

質疑: マイナンバーカードが普及しないのは、セキュリティーについて安全や安心感が住民に浸透していないためではないか。

回答: そういった心配があるので、厳格に運用するためにも個人情報保護条例があり、罰則規定も設けている。

質疑: 住民が転出した場合に、新しい住所でマイナンバーの登録をしないと住民として受け付けてもらえないのか。

回答: マイナンバーカードがなくても、住所変更の手続きはできる。

質疑: 条例の改正はカードを交付された約7パーセントの者に対する制度ということなのか。

回答: 交付された人に対することだけではなく、法の改正に伴い、特定個人情報の独自利用事務について関係規定を整備したいので、条例を改正するものである。

質疑: 国の個人情報保護法の改正との関係はどうか。

回答: 今回の改正とは直接関係はないが、今後研究していく必要がある。

質疑: マイナンバーカードに入っている情報は、行政事務の中で何があるのか。

回答: カード自体には、行政事務に関する情報が直接入っているということではない。


(2)議案第 37号 美浜町放課後児童クラブ整備事業基金条例を廃止する条例の制定について

質疑: この条例を設けた目的は何だったのか。

回答: 放課後児童クラブは、以前は学校・文化会館・体育センター等の公共施設を利用していたが、旧弥美幼稚園と旧矢筈幼稚園の施設を活用して児童クラブが運営できる施設を整備したいという目的で基金を積み立てたものである。

質疑: 今後必要はないのか。

回答: 西児童クラブと中央児童クラブを整備するために積み立てた基金で、その事業が完了したので廃止するということだが、放課後児童クラブの改修等が全て終わったということではない。


委員会採決の結果

(1)議案第 36号 美浜町個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定については賛成多数をもって承認することに決しました。河本反対×

(2)議案第 37号 美浜町放課後児童クラブ整備事業基金条例を廃止する条例の制定については全員賛成をもって承認することに決しました。河本賛成○


請願及び陳情についての協議

 請願第1号 「日本政府に核兵器禁止条約の交渉会議に参加し、条約実現に真剣に努力するよう求める意見書」採択についての請願書については、紹介議員の河本議員から説明を受け、協議に入りました。
 協議の結果、核兵器の全面禁止の内容は理解でき異論はないが、政府の方針として核兵器禁止条約の交渉会議に参加しないということになった背景に各国との関係などいろんな事情があるのだと推測されることから、美浜町議会としては今後の動向を見守っていきたいと言う意見が多数あり、採決の結果、賛成少数により不採択とすることに決しました。
 河本賛成○

 陳情第1号 原子力行政の充実と強化を求める意見採択については、毎年美浜町が国に要望している内容でもあり、採択すべきであるという意見や、政府の方針として原子力の再稼動を進めており後退している状況ではないので美浜町議会としてはもう少し慎重に考えたほうが良いという反対意見もありましたが、採決の結果、賛成多数により採択することに決しました。なお、文言や数値については、現時点に合うように訂正して意見書を提出することとしました。
 河本反対×

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