美浜町議会議員 河本 猛(こうもと たけし)

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zoom RSS 5・7高浜原発うごかすな!現地集会で発言しました。

<<   作成日時 : 2017/05/10 18:04   >>

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 5・7高浜原発うごかすな!現地集会に参加してきました。私も原発立地の町議会議員として住民の思いと美浜町の現状について発言させてもらいました。
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 美浜町の河本猛です。
 私は町議会議員もやっていますので、住民の想いと美浜の現状について話をしたいと思います。原発の危険やリスクは、住民にとって脅威です。
 安倍政権は北朝鮮のミサイルの脅威をあおっていますが、本当に北朝鮮のミサイルが脅威なら、ミサイル攻撃に対して想定していない新規制基準や避難計画は不十分極まりないもので、すべての原発を停止し、廃炉を決断するべきです。
 本当の脅威は北朝鮮ではなく、北朝鮮をあおり、原発の再稼働を続ける安倍政権ではないでしょうか。

 原発は、科学的ではなく政治的に動かされていると思います。原発が科学的に安全なものなら人口の少ない地域で発電するのではなく、電力の大規模消費地で直接発電し、消費する方が合理的です。それができないのは、原発が未完の技術で危険だからです。
 国策民営で、人口や財源規模が小さい自治体に国が補助金などの優遇措置をとらないと進めることができなかったのが原発です。
 電力の消費地と原発による電力の供給地が存在していることが、原発の不合理性を証明するものだと思います。

 原発立地は40年以上、原発の危険となり合わせに暮らしてきました。福島第一原発事故以降は、原発事故の影響は立地自治体に止まらず、広範囲の住民の健康・生命・財産、人間が土地に根を下ろし生活するという権利、生存権・人格権を侵害し、生業を破壊するものだと目の当たりにしました。
 小規模自治体(原発立地自治体)が原発を推進することは、その市町に住む住民も加害者になってしまいます。
 今、原発立地自治体が原発の再稼働をやめ、原発廃炉を決断することが広範囲の住民に対する政治的責任だと思います。

 美浜原発、敦賀原発、「もんじゅ」が立地する敦賀半島は、活断層に囲まれ、すべての原発が立地不適な場所に存在しています。すべての原発が即廃炉にするべき原発ですが、関西電力は美浜3号機の新規制基準に合格し、運転期間延長認可を受け、2020年以降に美浜3号機を再稼働させようとしています。
 ですが、原発の再稼働が予想される2020年までに、来年には町議選、再来年には町長選があります。政治的に原発の再稼働をやめ、原発の廃炉を決定する事ができる機会が存在しています。
 この間、原発は政治的に再稼働されてきたと思っているからこそ、政治的にも勝利していくことが必要だと思います。
 市民と野党の共闘は、国政だけでなく地方政治の場、特に候補者の成り手がいない原発立地では必要なんです。原発に反対できる議員を1人でも多くつくり、町長選にも勝てるような状況をみなさんと一緒につくりたいと思います。

 美浜町は、今回、「エネルギービジョン」を策定しました。まず、冒頭のビジョン策定の背景というところで、「今後も原子力との共生を進める予定です。」と容認できないことを書いていますが、この「エネルギービジョン」の中身は、再生可能エネルギーの普及促進なんです。
 産業の構造転換を図り、再生可能エネルギーによる美浜町の可能性を引き出し、観光や集客につなげることも考えられています。
 これまで農林水産業や再生可能エネルギーの普及促進など、美浜の可能性をつぶしてきたのが原発です。しかし、「原発依存のままでは町の将来はない」とやっと行政も気づき始めています。
 今後、「ふるさと納税」などを活用しながら財源を確保し、この再生可能エネルギーの中身を事業化して実現していけば、美浜町は原発依存から脱却できます。
 これは原発に反対する私たちにとっても大きな一歩です。
 みなさんと一緒に美浜町の可能性を引き出しながら「原発をなくしたい」と思いますので、美浜町へのご支援もよろしくお願いします。
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 集会後は高浜町内をデモ行進しました。日本共産党の宣伝カーは3隊目です。他には社民党、民医連の宣伝カーが来ていました。
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 わかりますか?政党支持の関係にこだわらず、様々な考えを持つ市民や団体が共通した思いでシュプレヒコールをおこなっています。それは社民党、民医連の宣伝カーでも同じです。
 これぞ市民と野党の共闘だと実感しました。相手を尊重して行動すれば強大な原発利益共同体とも十分にたたかえると思います。
 ホントに励まされました。

 8日から12日にかけて高浜原発うごかすな!実行委員会によるリレーデモが行われます。高浜〜福井まで各自治体に要請を行いながらデモ行進します。


高浜原発:再稼働反対を訴える 原発前で200人
毎日新聞

 今月中旬に4号機が再稼働予定の関西電力高浜原発(福井県高浜町)の前で7日、関西や福井県などの脱原発団体メンバー約200人が集まり、プラカードなどを手に再稼働反対を訴えた。
 この日はゲート前で朝から大勢の警察官が警備する中、京都や神戸などからバスや車で参加者が次々と集まった。参加者は正午ごろから、小太鼓をたたきながら、「震災国日本に原発はいらない」「再稼働反対」などと声を上げてアピール。高浜原発再稼働中止を求める申し入れ書を関電職員に手渡した。
 「原発設置反対小浜市民の会」(福井県小浜市)の中嶌哲演・元事務局長は「この鉄塔と送電線で電気の行く先の人々が結集している。再稼働しないでください」と求めた。参加者は高浜町中心部でも集会を開き、デモ行進した。
 今回は「原子力発電に反対する福井県民会議」(宮下正一・事務局長)が呼びかけた。8〜12日にも、小浜市や敦賀市、鯖江市など福井県内各地でデモ行進して、再稼働反対を訴える。
 一方、関電は高浜原発は3号機も6月上旬に再稼働する予定だ。【高橋一隆】


福井)高浜原発4号機の再稼働、ゲート前で抗議デモ
朝日新聞

 関西電力高浜原発4号機(高浜町)の再稼働を今月中旬に控え、反原発団体のメンバーらが7日、高浜原発ゲート前でデモ行進し、再稼働しないよう関電に申し入れた。8日に高浜町でリレー形式のデモを開始。県内各地を巡った後、12日に福井市内で集会を開く。
 7日の抗議デモには県内や電力消費地の京阪神のほか、東京など全国各地から約350人が参加。原発近くの展望台からゲート前までの道のりを、「すべての原発を廃炉にしよう」と声を上げながら歩き、再稼働を断念するよう求める申入書を関電社員に手渡した。
 続いて高浜町立石の町文化会館で開かれた集会で、全国の原発立地地域の市民団体メンバーがそれぞれの地域の現状を報告した。


高浜再稼働反対を関電に要請 原発前で市民団体
中日新聞

 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働に反対する市民団体は7日、再稼働をやめるよう求める文書を原発前で関電社員に手渡した。関電は4号機を今月中旬に、3号機を6月上旬に再稼働させる方針。
 「原子力発電に反対する福井県民会議」が呼び掛け、滋賀県などから約350人が参加。県民会議の代表委員中嶌哲演さん(75)は「若狭湾沿岸でも過去に大地震が起きた。再稼働しないよう強く申し入れる」と訴えた。
 参加者はその後、高浜町内で集会を開き「1次冷却水漏れやクレーン倒壊事故を起こした関電に原発を運転する資格はない。再稼働を即時断念すべきだ」と決議し、デモ行進。

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