美浜町議会議員 河本 猛(こうもと たけし)

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zoom RSS 美浜町産業厚生委員会(2016・6)要旨  「地域の雇用失業情勢等について」

<<   作成日時 : 2016/10/07 20:54   >>

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6月定例会で産業厚生常任委員会に付託された議案がなかったので、所管事務の勉強会を実施しました。

 「地域の雇用失業情勢等について」 ハローワーク敦賀の宮川所長から話を聞きました。

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美浜町の新規求人数は増加。 新規求職者は横ばい。 就職件数は増加しています。

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建築・土木技術者8.38 建築・土木7.73 事務の職業0.35
フルタイムでは、建築・土木が多く、女性の就職先は少ないといえます。

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販売業の営業10.00 接客サービス8.35 運搬包装8.50
パートでは営業、接客サービスが高い傾向にあります。

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美浜町の求人・就職状況は、自動車を運転する職業が多い。建築・土木は技術者の求職者数が少なく、労務は足りている状態。保健・医療の専門性が高い職種も求職者数が少ない。
住民が美浜の企業を知らないということもあり、受け皿づくりが必要。また、就職先を選ぶうえで賃金アップも重要な要素です。

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都道府県有効求人倍率 福井県は全国2位

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H28年3月に卒業した高校生のうち221人が就職。敦賀管内の就職者が減少し、県内外の就職者が増加している。
学生・新卒者は原発立地から離れる傾向にあるといえます。

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地元志向が減少し、管内就職者が減ってきている。

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就職者数221名のうち美浜町にある事業所に就職したのはわずか5名と少ない。

美浜中学校の卒業生数をベースに高校、大学卒業後の町内就職率を算出したところ 5 〜 10 %と低く、その理由は地元企業の少なさであることが分かりました。原発事業者頼りで、仕事の多様性を失った結果です。


「地域包括ケアシステム」につい て
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問題点と課題

「地域包括ケアシステム」には、自助と互助という基本理念があります。

自助とは、自ら生活を支え、自ら自身の健康を管理することを指します。はたして高齢者の方にそれを求める事ができるのでしょうか。

互助とは、家族や親族、地域の方たちの支え合いをさしています。地域で対応できるのでしょうか。

地域包括ケアは、地方で対応することが原則となります。市町村で対応することになりますが、体力のない市町村が果たして対応し続ける事ができるのか、といった部分も不安な部分です。

専門職員が少ない
財政に余裕がない
⇓ (美浜町??)
市町村にお住まいの方と、大都市圏にお住まいの方では受けられるサービスに大きな差を生んでしまう可能性があります。いかにして、地域差のない平等なサービスの実施をおこなうのかも大きな今後の大きな課題になります。


「地域包括ケアシステム」とは、高齢者が爆発的に増加する2025年を見据え、医療病床・介護施設(国は事実上の医療病床削減、要介護3以上の介護施設入所原則禁止を打ち出している)では対応しきれなくなる患者・要介護者を在宅医療・在宅介護・在宅看取りに転換するシステムのことです。

在宅に転換するとしても、厚労省推計で2025年に全国で介護人材は37.7万人不足しています。

訪問看護師不足については不足人数の推定もされていません。地域の在宅医療を担う若手医師の確保も非情に困難です。

先端医療を駆使して医師が延命治療をする時代から、延命治療をしない看取りを考えなければならない時代がくるような状態だといいます。「地域ケアシステム」では、在宅看取りを国が押し付ける形になっています。

国は病院から家庭へ負担を押し付けようとしています。「退院しても行くところがない」という方のケアも課題です。

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