美浜町議会議員 河本 猛(こうもと たけし)

アクセスカウンタ

zoom RSS 美浜町総務文教委員会(2016・9)の要旨

<<   作成日時 : 2016/10/26 21:54   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 欠員が生じ、総務文教常任委員の補充が必要になりましたので、9月議会から総務文教常任委員と産業厚生常任委員を兼務することになりました。

(1)議案第79号 美浜町手数料条例の一部を改正する条例の制定について

※福井県屋外広告物条例(昭和39年福井県条例第45号)の改正に伴い、関係規定を整理する必要があるという議案。

質疑: 今回の条例改正は、県条例が大幅に改正されたのか。

回答: 10月1日から県の条例が改正されるということで、福井県には優れた町並みや景観が数多くあり、自然、文化、歴史を活かした観光地の魅力ある景観を創出し、原風景の保全を理由に改正された。改正の主なものでは、禁止区域が第1種、第2種、第3種と細かく区分されたこと、許可地域については特定制限地域と許可地域に変わった。また、標識の規制が今までより厳しくなった。

質疑: 県条例と同じように町も条例の対応をしなくて良いのか。

回答: 町には条例がなく、福井県屋外広告物条例の規定による広告物等の表示等の許可に関する手数料が対象である。

質疑: 対象とするものは町にはないのか、個人の家の表札や道路標識などは対象にならないのか。

回答: 対象になる。美浜町では、改善すべき対象物件が69件あり、3年かけて改善するよう指導する。当初予算で計上した県2分の1、町6分の1、自己負担が3分の1で改善しなければならない。コンビニの看板の高さや禁止区域にある広告物の撤去など3年間で実施する予定である。

質疑: 個人の敷地内の広告物も対象になるのか。また、選挙の時のポスターはどうか。

回答: 個人の広告物も対象になり、県内の屋外広告登録業者が工事する場合は補助金が出るが、県外の業者が工事する場合は、補助金はない。また、選挙のポスターなどはこれまでと変わらない。

質疑: 違反した場合の罰則や指導はどうするのか。

回答: 無許可の場合は撤去や申請を行うなどの指導をしている。

質疑: 手数料は、どこに納めるのか。

回答: 手数料は県内で統一されており、実施市町に納めることになる。

質疑: 県外や全国には周知されているのか。

回答: 県の条例なので県内で統一されている。


(2)議案第80号 美浜町公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

※美浜町南西郷公民館の使用料を新たに設定するに当たり、関係規定を整備したいという議案。

質疑: 昨年度に北地区公民館をモデル事業として開館しているが、施設をモデルとしているのか、それとも運営面をしているのか。

回答: 活動や運営面をモデルとしている。

質疑: 南西郷公民館は、平面図では会議室40平方メートルと多目的ホール120平方メートルだが、これで充分な活動ができるのか。

回答: 活動する場所として2つの部屋があるが、足りなければ西小学校などを借りて活動することを予定している。

質疑: 山東公民館は、現在佐田出張所に併設しているが、これで公民館活動はできるのか。

回答: 佐田公民館や東小学校の空き教室を利用して当面は活動していきたい。

質疑: 山東公民館の建設については、財源を含めもう少し計画性を持って、取り組んでほしい。

回答: 住民のコミュニティの場所として、それぞれの地区に持つことは必要だと思っている。今後の社会教育のため出来る限り計画を立てながら準備を進めていきたい。

質疑: 公民館活動で学校を借りる場合の学校との協定や協力はどうか。

回答: 学校運営の支障にならないよう連携をとり協力しながらやっていきたい。

質疑: 耳公民館の研修室1と2では多人数での会議が出来ない状況であり、狭いという感じなので、大きな部屋を使うときは、はあとぴあを使うのか。近くに多人数で会議を行える施設はあるのか。

回答: 今の現状は変更できない。多人数で会議を行う場合は、旧耳幼稚園を改修して放課後児童クラブになるので、支障のないときは使える。

質疑: 南西郷公民館の館長は校長が兼ねるのか。

回答: 本年4月から南西郷公民館は、元学校長に委嘱している。

質疑: 土日に借りる場合は管理者が対応するのか。

回答: 11月1日から開館となるので、当分の間火曜日から土曜日までを開館する。日曜日も希望があれば対応していく。


(3)議案第81号 美浜町放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について

※各小学校区に放課後児童クラブを開設するに当たり、関係規定を整備する必要があるという議案。

質疑: 入所定員が概ね30人という設定は施設の広さなのか、それとも入所予定者を想定して決めたのか。

回答: 施設の広さも見ながら従来の条例に則して概ね30名とした。

質疑: 現在小学生は、1年から6年生まで429人いる。低学年は161人。3施設で90人定員とすると、小学生の21パーセントに当たる。低学年だと56パーセントになる。希望者が多いと支援員が一人ずつしかいないのでは不安である。なにか問題が発生した時や災害の場合の対応は最低3人体制が必要でないか。

回答: 放課後児童クラブの基準は一単位40名で支援員1名と補助員1名の対応となっているが、現在1施設10人から15人程度であるが、職員は補助員2名を含み3人確保しているところもある。夏休みのときなどは、学校の支援員も動員しており充足している。

質疑: 学校に併設しているので、何かあったときの対応は学校との連携をしてほしい。

回答: 現在、指導員と補助員の数は充足しているが、もしものときは学校との連携は当然必要であると考えている。

質疑: 利用する立場を考えて施設の整備や運営をしてほしい。

回答: これまで、放課後児童クラブ専属の施設がなかったが、今回専属施設が出来ることとなったので理解してほしい。

質疑: 学校再編によって距離、時間など使い勝手が悪い様に思うがどうか。また、第2条の、「ただし、町長が特別に必要があると認めたときは、これ以外の施設を実施施設とすることができる。」とは、どう解釈したらよいか。

回答: 今回小学校に隣接して施設が整い、距離的な不公平が無くなり、お迎えについては保護者に来てもらうということになっている。また、条例のただし書きは、もしものときにこれ以外の施設を使う場合に対応できるよう規定を残した。


採決を行いました結果

(1)議案第79号 美浜町手数料条例の一部を改正する条例の制定については全員賛成をもって承認することに決しました。 河本賛成○

(2)議案第80号 美浜町公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については全員賛成をもって承認することに決しました。 河本賛成○

(3)議案第81号 美浜町放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定については全員賛成をもって承認することに決しました。 河本賛成○


陳情審査

(1)陳情第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書採択について
画像

画像

 本委員会で項目別に審議した結果、7項目の内、4項目目については震災に関する要望であり、全国の自治体が陳情することまでは必要ないのではないかという意見や復興に関しては国に求めていくことは大事であるが、震災による人口急減自治体の地方交付税算定のあり方については、既に優遇措置されているところもあることから明記しなくてもよいのではないかという意見などがあり、協議の結果、後段の「2015年度の国勢調査を踏まえた震災に伴う人口急減自治体の行財政運営に支障が生じることがないよう、地方交付税算定のあり方を引き続き検討すること。」という文言を削除することとしました。

 また、7項目目の「地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化をはかり、市町村合併の算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握、小規模自治体に配慮した段階補正の強化などの対策を講じること。」については、市町村合併の特例はもともと期限を定められたものであり今後も継続して支援する必要はないのではないかという意見や、小規模自治体への配慮は、小さくても合併しないでやっていこうという意思を持った自治体であることから、全文を削除してよいのではないかという意見などがあり、協議の結果、7項目目は全文削除することとしました。他の5項目については、全員賛成または賛成多数によりそのまま提出することとし、意見書全体としては一部採択という形で意見書を提出することに決しました。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
美浜町総務文教委員会(2016・9)の要旨  美浜町議会議員 河本 猛(こうもと たけし)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる